Through steady action, we will ensure a bright future for our beautiful planet.
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On Tokyo
『のりものビジネス』にイノベーションを !
「乗り物ビジネス」のこの先を見据えて
– クラウドファンディングご支援ご協力のお願い –
ロンドンバスのクルージングをできるだけ多くの方に体験して頂けるように、令和2年2月、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受け中止するまで、神田明神で毎月開催されていたイベントで丸の内を結ぶシャトルバスとして運用しておりました、しかし今回の新型感染症禍の影響で事業は全てリセットされ、未だ再開の目処は絶たれたまま、先が見えない状態です。
私たちはこれから、「ポスト・コロナ」とも言われるこの先の時代に新たに見えてきた課題を見直し、「乗り物ビジネス」の再起を賭けたイノベーションに挑戦します。
基幹となる観光、広告事業を拡充し、さらにロンドンバス の魅力を最大限にアピールするブランディングと自社企画のイベントの開催にも注力していきます。
全てが安全で安心して運営され、お客様に満足して頂けるように、その準備としてクラウドファンディング のプロジェクトのを立ち上げます、どうか諸事情をご賢察の上、ご協賛とご拡散を賜りたくお願い申し上げます。
Tokyo Routemaster Project
担当 海野直也
千代田中央文化交流推進機構は、東京都と千代田区・中央区の文化発展に寄与するとともに、伝統から最先端の文化に至るまで、日本の文化・伝統を江戸の中心に位置する神田明神文化交流館「EDOCCO」を基点として、広く紹介しながら日本と世界の人々との交流を深めて、伝統を遵守しながら新しい文化と価値観を共創することを目的として一般社団法人を設立しました。
バスの窓から街行く人に手を振ると、みんな走り寄って笑顔で手を振り返してくれます、中では子供達の笑顔が家族のアルバムに楽しい一枚を添えます、初めてのデートにこのバスを選んだふたりの距離はグッと近いものになります。いろんな人々のカラフルな心の背景を乗せてバスは走ります。1968年製ビンテージルートマスター、かつてスィンギング・ロンドンを駆け抜けた赤い躯体は今は私たちを乗せて東京を走ってます、こうして彼の物語も奇妙に彩られてます。レッド・ビッグモンスター ! 是非いちど彼に会いに来てください、あなたの思い出の一日を特別な色に染めるでしょう。
ご挨拶
一般社団法人「千代田中央文化交流推進機構」は、平成30年12月にオープンした神田明神文化交流館『EDOCCO』を拠点として、江戸東京の中心部に位置する千代田・中央両区とその周辺地域が継承してきた優れた伝統文化と秋葉原地区等で日々生み出されている最先端カルチャーの魅力を、インバウンドをはじめとする多くの人々に発信して交流を深めながら地域社会に貢献することを主たる目的として、令和元年11月に設立されました。
これまで神田明神境内と神田明神文化交流館「EDOCCO」を利用して「夜市」を企画して、ナイトタイムエコノミーの活性化を試みました。さらに令和3年2月には観光庁が主導する「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に呼応して「KANDA FESTIVAL〜日本の伝統文化の継承と現代文化との融合〜」を実施しました。今後はアフターコロナに向けてMICEやユニークベニューの誘致活動を推進するために、観光庁をはじめ自治体・観光協会、さらに多方面な地域連携活動を進めて、SDGs(持続可能な開発目標)のアジェンダに添って新しい文化の鼓動を生んで行きたいと考えております。今後とも「千代田中央文化交流推進機構」へのご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人「千代田中央文化交流推進機構」
理事長 清水祥彦
式年遷宮を起源とし、古より日本人の精神に受け継がれてきた常若の教えは今、ポストSDGsの時代に至って世界と共鳴するアジェンダとなりました。
千代田中央文化交流推進機構は、この教えから導かれる深い共感を基に、神田明神文化交流館『EDOCCO』を文化の継承と創生を発信するプラットフォームとして社団法人の立場から社会貢献を旨とした様々な取り組みを積極的に行なっていきます。