Through steady action, we will ensure a bright future for our beautiful planet.
Tow-Lane
Redtop
London-Tokyo
『のりものビジネス』にイノベーションを !
「乗り物ビジネス」のこの先を見据えて
– クラウドファンディングご支援ご協力のお願い –
ロンドンバスのクルージングをできるだけ多くの方に体験して頂けるように、令和2年2月、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受け中止するまで、神田明神で毎月開催されていたイベントで丸の内を結ぶシャトルバスとして運用しておりました、しかし今回の新型感染症禍の影響で事業は全てリセットされ、未だ再開の目処は絶たれたまま、先が見えない状態です。
私たちはこれから、「ポスト・コロナ」とも言われるこの先の時代に新たに見えてきた課題を見直し、「乗り物ビジネス」の再起を賭けたイノベーションに挑戦します。
基幹となる観光、広告事業を拡充し、さらにロンドンバス の魅力を最大限にアピールするブランディングと自社企画のイベントの開催にも注力していきます。
全てが安全で安心して運営され、お客様に満足して頂けるように、その準備としてクラウドファンディング のプロジェクトのを立ち上げます、どうか諸事情をご賢察の上、ご協賛とご拡散を賜りたくお願い申し上げます。
Tokyo Routemaster Project
担当 海野直也
千代田中央文化交流推進機構は、東京都と千代田区・中央区の文化発展に寄与するとともに、伝統から最先端の文化に至るまで、日本の文化・伝統を江戸の中心に位置する神田明神文化交流館「EDOCCO」を基点として、広く紹介しながら日本と世界の人々との交流を深めて、伝統を遵守しながら新しい文化と価値観を共創することを目的として一般社団法人を設立しました。
「乗り物ビジネス」のこの先を見据えて
バスの窓から街行く人に手を振ると、みんな走り寄って笑顔で手を振り返してくれます、中では子供達の笑顔が家族のアルバムに楽しい一枚を添えます、初めてのデートにこのバスを選んだふたりの距離はグッと近いものになります。いろんな人々のカラフルな心の背景を乗せてバスは走ります。1968年製ビンテージルートマスター、かつてスィンギング・ロンドンを駆け抜けた赤い躯体は今は私たちを乗せて東京を走ってます、こうして彼の物語も奇妙に彩られてます。レッド・ビッグモンスター ! 是非いちど彼に会いに来てください、あなたの思い出の一日を特別な色に染めるでしょう。
ご挨拶
一般社団法人「千代田中央文化交流推進機構」は、平成30年12月にオープンした神田明神文化交流館『EDOCCO』を拠点として、江戸東京の中心部に位置する千代田・中央両区とその周辺地域が継承してきた優れた伝統文化と秋葉原地区等で日々生み出されている最先端カルチャーの魅力を、インバウンドをはじめとする多くの人々に発信して交流を深めながら地域社会に貢献することを主たる目的として、令和元年11月に設立されました。
これまで神田明神境内と神田明神文化交流館「EDOCCO」を利用して「夜市」を企画して、ナイトタイムエコノミーの活性化を試みました。さらに令和3年2月には観光庁が主導する「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に呼応して「KANDA FESTIVAL〜日本の伝統文化の継承と現代文化との融合〜」を実施しました。今後はアフターコロナに向けてMICEやユニークベニューの誘致活動を推進するために、観光庁をはじめ自治体・観光協会、さらに多方面な地域連携活動を進めて、SDGs(持続可能な開発目標)のアジェンダに添って新しい文化の鼓動を生んで行きたいと考えております。今後とも「千代田中央文化交流推進機構」へのご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人「千代田中央文化交流推進機構」
理事長 清水祥彦
式年遷宮を起源とし、古より日本人の精神に受け継がれてきた常若の教えは今、ポストSDGsの時代に至って世界と共鳴するアジェンダとなりました。
千代田中央文化交流推進機構は、この教えから導かれる深い共感を基に、神田明神文化交流館『EDOCCO』を文化の継承と創生を発信するプラットフォームとして社団法人の立場から社会貢献を旨とした様々な取り組みを積極的に行なっていきます。
お知らせと活動報告
令和3年2月20日~23日に実施されたKANDA FESTIVAL は
盛況のうちに終了をいたしました。
活動沿革① KANDA FESTIVAL 詳細ページに行く
ロンドンバスを巡るストーリー
バスとの最初の関わりから、現在に至る経緯、現状、我々のプロジェクトに対する考え方、ヴィジョンなどのコンテキストを語るセクションです。
”それは、風であり、水であり、光であり、そう、バスなのだ。
沢木耕太郎『深夜特急6 南ヨーロッパ・ロンドン』
”『カルチャーが死んでしまう』
コロナとロンドンバスを巡る2年
神田明神のイベントで現場の担当がシャトル・バスでした。
その前の月のイベントまでは普通のリムジン・バスをレンタルしていたのですが、ある日突然ロンドンバスが現れた!
衝撃の出逢いというか、かつてイギリス滞在中に何度も乗車したこともあるし、初めての時もこんな興奮は無かったけど、 瞬間にインスピレーション掻き立てられて、アイデアがどんどん湧いてきました。
神田明神から出発、皇居のお堀端を通ってイルミネーションの丸の内に入り東京駅までを巡回する、片道20分のクルージングとしてはこの上ない最高のコースです。
このコースを囲む一帯はかつて『一丁倫敦(ロンドン)』と呼ばれ、明治の近代化のひとつの象徴的な場所だったとか、この奇跡のコラボ?というか心地よい親和性に包まれ、季節はちょうど秋から年末にかけて、街路樹の紅葉や、イルミネーションに映える石畳、渋く鮮やかな神社のライトアップを背景にロンドンバスが、東京の街になぜか自然に溶け込んでいくのを、バスの窓からただユラユラ眺めてるのが習慣(月2,3日 半年間)になると、この頃にはクラウドファンディングを意識して、プロジェクトの準備を始めてました。
しかし、ほどなく最初の緊急事態宣言
誰もが同じ経験をされたことだと思いますが、すべてはリセットされ、そしてもっともショックだったのは、最初2台所有していたロンドンバスのうち1台をさる希望者様の申し出で、手放してしまったことでした。こうして、1年がなんの希望もなく過ぎ
今年の2月神田明神で文化庁の要請を受けて、コロナ禍における実証実験的なイベントが開催され、この時も私の担当はシャトルバスでした。
感染症対策の徹底を課されて、オープントップバスを貸切って運用しました。
冬の最中でしたが、この時期(コロナ禍)の開放感は寒さに勝ります。
オープントップに広がる丸の内の夜景はまさに『シティ・ポップ』の世界!
インバウンドが戻ってきたら、絶対クルージング・ツアー組みたい!
今まで街ですれ違う度に軽くライバル視していたオープントップが素晴らしくて、異なるポテンシャルを持つコンテンツが揃ってる、この業界の可能性に驚きました。
しかし、ハトバスの広大な高速バスターミナルは、ポツンと私達のバス1台だけで占有状態でした。
3日間バスガイドさんも毎日変わりましたが、みんなパンデミック発生以来(ほぼ丸1年)その日が初仕事だそうです。
ただ呆然とするばかりで、改めて思い知りました。
『カルチャーが死んでしまう』胸の中でつぶやいて、なにか使命感のようなものを帯びて、このプロジェクトの準備を再開しました。
”『これで何かできるぞ!』という閃きでした。
ブランディング・ターゲット
ロンドンバスのビジネスでスタートアップしたいんだと話すと、『もう先にいっぱいやられちゃってるよ』と言われたことがあります
確かに、『もの珍しさ』とか『インスタ映え』でできるビジネスはもう終わったかもしれません、でも先に始めたほうにアドバンテージがあるかというと疑問です。
数年前までは「いかがわしさ」のイメージしかなかったマッチングアプリが、海外アプリの進出であっさり巨大マーケットに変貌したり
突然、自然発生的にハロウィンがムーブメントになったり
周知の既存コンテンツでも、新たな視点のアップデートや、意識を変えさせることができればイノベーションが起こせます。
まず、基本的には誰に向けて、どんなイメージを発信するのか、というヴィジョンが必要です。
そこで、ブランディングのコア・ターゲットがあります。
少し、自分の事を話させて頂きますが、1997年、私は10年間のヨーロッパでの生活を経て32歳で、バブルもオウム事件もニュースでしか知らず、ほとんど浦島太郎状態で東京に帰ってきました。
噂で聞いていた女子高生のルーズソックスより、普通の女子大生のキャミソールにびっくりしたり、テレビではもうエヴァンゲリオンが始まっていた。
街にカルチャーが息付いてた!すべてがカルチャーショックでした。
すっかり忘れていたこの感覚を、初めてロンドンバスが神田明神に突然現れたあの時に蘇った!
あの瞬間に受けたインスピレーションは『これで何かできるぞ!』という閃きでした。
YoutubeもSNSもない時代、アートもサブカルもハイカルチャーも全てストリートから吸収し、
DJやスケーターカルチャーを経験し、ブランドで着飾って競うことも知っている。
あの時代の大学生〜20代だった若者が今、40代後半〜50代になってる
遊ぶことに消費する楽しさを知っている、社会的に安定したコア購買層であるこの世代こそが
ポスト・コロナ時代のNeoTOKYOを牽引するエンジンになって欲しい。
それに媚びることなく、答えるように、強く意識してブランドコンセプトに反映するように心掛けます。
なにかニッチなとこ狙ってると思われるかもしれません、いいえ十分です、
あの時代、渋谷の交差点ですれ違った全ての若者がターゲットです、それだけでもう追い切れません。
”感性に響く、活きた情報の見つけ方...
Youtube チャンネルの取り組み
まだ手探りのトライ&エラーで進み始めることは否めないので、思いついたアイデアをどんどんアップデートして、
その評価のレスポンスが速いYouTubeのように、刺激的な時代の変化の先端に身を置くことで、『常に発信し続ける』というモチベーションが保てます。
そしてなにより、コミュニティの形成に重要なツールだと思います。
最近YouTubeやspotifyなどの『お勧め機能』が進化していて、思わぬ発見の連続に感動するほどです。
そこから思うことは、これからビジネスを前に進めるうえで重要になるのは、いかに情報に付加価値を与えてブランディングできるかということ。
独自の興味を一点に突き進む、教養系のyoutuberやオタクの探究心、『知りたいこと』を探し当てる情熱には只々リスペクトしかありませんが、ことストリートに関して言えば
ネットの情報など無いが如く無関係に、まるで『孤独のグルメ』のように、それが生まれついての習性のように、
嗅覚だけで様々なジャンルのコンテンツを渡り歩き、絶対に外さない!
それを気取らずスマートに、ライフスタイルに取り入れて素敵に日々を送ってる人々がいます。
飛び抜けてセンスがよくオシャレな人が、どうやって誰よりも早く新しい感覚に反応し、その服はいったいどこで買ったのか?
AIレコメンドやネット情報のマイニングではなく、『ほんとうに感性に響く、活きた情報の見つけ方をライフスタイルから学ぶ』をコンセプトに、ロンドンバスも絡めつつ、毎回ドキドキ、ワクワクして新しいドアを次々開けていくような企画を、番組の形に落とし込めたらいいなと思います。
もうひとつ、『オリジナルの情報』にこだわる理由は、インバウンドが戻ってきた時のアプローチとして意味があるからです。
バスに乗りさえすれば、現地でしか知り得ない、ガイドブックには載っていないコアな情報が手に入り、目的地までのトランスファーもしてくれる、そしてあっという間にコミュニティーに入れる、そのフローのすべてが心地よくオーガナイズされている!そういうサービスがしたい、と思っています。
具体的にはこれからですが、HPにて随時ご報告させていただきます。
”感性に響く、活きた情報の見つけ方...
Youtube チャンネルの取り組み
このページにたどり着いて、初めてこのプロジェクトを知る方々に、ファーストインプレッションでキャッチーにコンセプトが伝わるように、プロジェクトを言葉に汲み上げていく作業と、サイトの構築を連動して進めた、キャッチコピーと引用文にスタイルを込めて、ブランディングできればいいなと思った、トレンドの趨勢に耐え、どんな状況にも揺るぎなく、ユニークで美しいフレームを組上げたい、そこで絞り出したのはロードストーリー(ムービー)をベースにした小説と映画、ひとつはかつて『バックパッカーの聖書』と呼ばれバブル期に多くの若者を旅に駆り立てた、もうひとつは、時代を超えてクリエイティブな鼓動を焚き付け続ける伝説のカルトムービー、ここから先は文体も気にせず、フリースタイルでこのふたつのファクターについて書きます。
『深夜特急』
突然のロンドンバスを前にして、まるで、どこかで見覚えのある首輪のついた迷子の犬と神社の前で会って、『どうしておまえここにいるんだ』って話しかけるようにクスッとして、同時に、頭の中でカチカチッと、数字と単語がキーワードのように浮かんだ、『バス』『86』….あ、そうだ『深夜特急』。
1986年この本が出版された年に私はパリの留学のが決まっていた、前評判で聞いていた、『バスだけを乗り継いで、ロンドンまでの放浪記』という内容はそれだけで、当時の若者の冒険心をくすぐった、実際自分もナホトカからシベリア鉄道でヨーロッパまで行こうか、なんて一瞬本気で考えた、結局は、バタバタと追われるように大韓航空機でバブル前夜、躁狂の東京をあとにし、エイズとチェルノブイリで早々に世紀末を迎えたようなヨーロッパへ、この本を読んだのは少し後で、たぶん部屋に泊まった旅行者が置いてったものだろう、思い返すともうそれだけで、パリの部屋の匂いや、あの時代のイメージがこみ上げてくる、更に巡って97年に東京に戻った時のカルチャー・ショック!、一瞬の時空トリップから我にかえり、目の前のバスを見上げてみると、『じゃ、ほぼ同い年の俺たちはお互いに逆回りのルートを辿って、ここであったんだね』偶然に探してたものを見つけた時のような感慨があった、『これで何かできる』!その時はっきりとセレンティピティを感じた。。
引用は、『深夜特急』からと決めていた、数十年前に読んだ微かな記憶から、当たりをつけて、旅のクライマックスとなるシーンにきっと探してる言葉があると踏んだ、『それは、風であり、水であり、光であり、そう、バスなのだ。』地中海の水平線を長尺のフィックスで見せる”気狂いピエロ”のラストに、ピッタリと重なる情景に、旅人はたちどまり、これまでの漂泊を語るシーンだ、この言葉がここにあるのをなんとなく覚えていた、記憶のパーティクルの一粒でしかないこのことばが、ロンドンバスに導かれて、これほどの響きをもって返ってきたことに何かのサインを感じずに得ない。さて、ここまできたらもうひとつミッションがある、最後の数十ページ、はたして『ロンドンバス』のワードが出てくるか!確かめなくては、個人的な興味で引っ張るのも申し訳ないので言ってしまえば、見つける事はできなかった、『バスだけを乗り継いでロンドンまでの旅』である以上、『ロンドンバス』が旅のキッカケだったと、どうしても思いたい、これを機にもう一度一巻から読み直してみよう。
キーワードは、ロンドン、ロック、ロード、レッド、そこから最初に思い付いたキャッチコピーはストーンズからひっぱって『Paint It Red In Tokyo』でも、歌詞の内容に響くとこが何もなく、これじゃないと思った、次に『Tow-lane Redtop London-Tokyo』これでロンドンと東京の二本のレーンで収まる、大好きな映画にリスペクトを込めて、これで決まり。
Two-Lane Blacktop
この映画を初めて見たのは、12チャンネルのお昼の映画でオリジナルを60分ぐらいにカットした短縮版、他人の手で完全に理解できないしろものに勝手に編集された、アートフィルムとしては完璧なものでした www
それは只もう、ひたすらにカッコよくて、この映画の情報をもっと知りたくても、新聞のテレビ欄にタイトルと年代、出演者がひとり、ふたり載ってるだけ、ジェームス・テーラーとウォーレン・オーツは判った(これだけでも、そうとう謎映画だけども、それに加えてビーチボーイズが絡む)でも日本で劇場公開もちゃんとされてるかも判からないカルト映画、きっとテレ東が勝手にタイトル付けてるに違いない、これ以上のアップデートには数年を要した、
メトロのI E N A駅の出口でばったり友人と会った、レオはFEMIS(フランス国立映画学校)でカメラマンのコースをとっている学生だけど、すでにプロの現場にスタージュに入ってバリバリやってた、でもロケ先の南米でマラリアにやられて、それが厄介に尾を引いて、そのころはいつも辛そうだった、彼とここで会ったのは大した偶然じゃない、FEMISはここから1分のPales de Tokyoの中にあった、『今日はシネマテークに来たんだ』そうか、それなら通りを逆に3分のシャイヨ宮の中にフランス国営映画館がある、成り行きで一緒に見ることになって、短い距離を歩きながら『ポン・ヌフの恋人』でジャンイヴ・エスコフィエのアシスタントをした時のことや、シネマテークに着いても映画が始まるまで、彼のワクワクする話を聞いていた、そういえばなんの映画見にきたのか聞いてなかった、タイトル聞いてもピンとこなかった、まいいさ、レオとここにいる時間がとにかく最高なんだ。
暗転、夜のドラッグレースシーンのアヴァンからジェームス・テーラー、もうこれで判った。ヘッドライトに照らし出されるセンターラインが断続的なリズムを刻む、インダストリアルなノイズ映像みたいなバックにタイトルロール、『TWO-LANE BLACKTOP』謎が一つ解けた。
シネマテークのスクリーンで『LOST HAYWAY』の公開より10年近く以前に、この暗闇から暗闇へとフェードインする映画の持つ呪術的なDip感を体験できたことに感動を覚える
今でも、この映画と同じレーンを走る映画はひとつもないほど異彩を放ってる、しいて言えば、当時ならジャームッシュやガス・ヴァンサント、ウォン・カーウァイが、だいぶ出遅れて隣のレーンを追い上げてる感じだった。
そういえば、最初N Y Uで文学部だったジャームッシュは、休学してパリにやって来て、浴びるほど映画を見て『シネマテークでアメリカ映画を発見した』と彼が映画を撮り始めるきっかけを語ってる、もしかしたらジャームッシュも同じこの場所でこの映画を発見したのかもしれない。
『レオ、”Tow-lane Blacktop”ってどういう意味?』彼の説明では、競い合う2車線の道と黒いTシャツ、つまりロックな若者の反抗心の象徴だと、しかし若者と競うのは中年のオヤジだし、ポスターには、パラレルレーンを黒い車が並んで疾走する絵が描かれてるが、映画の中の車は2台とも黒じゃない、結局そんなの大した意味なんてない、両方とも正解だし、考えんな、だってカッコいいだろ!っていうのが、この映画のメッセージのすべてのような気がする、しかしそれにしても、日本リリース時のタイトルが『断絶』ってのだけは、どんなに寛容であっても解せない、やっぱりテレ東が勝手につけたタイトルではないかと、今でも思ってる。
Tokyo Routemaster Project
Tokyo Routemaster Project
Tokyo Routemaster Project
このプロジェクトについて
ビジネス内容、他社と比較して我が社のアドヴァンテージ、何が足りなくて、どうしたいのか、将来のヴィジョン、などを解説するセクションです。
”それは、風であり、水であり、光であり、そう、バスなのだ。
沢木耕太郎『深夜特急6 南ヨーロッパ・ロンドン』
ビジネス内容
コロナとロンドンバスを巡る2年
最初に、ロンドンバス活用の基本となる広告、観光、イベントビジネス等に関して、所有する1台においては法的な許可はすべてクリアして、すでに運用テストも経て、着実に安定したビジネスに向けて再始動の準備を進めております。
都内観光 (Tourism / Cruising)
ラッピング広告 (Wrapping)
ウェディング・イベント (Private Event)
メディア撮影 (CM,PV,TV,Magazine)
企業協賛イベント (Popup Shop)
Youtube /ライブ配信 (Live Streaming)
飲食提供 (Cafe-bar / Restaurant)
自社提供イベント (House Event)
(事業内容詳細につきましては、HPのリンク先よりご確認ください。)
これをビジネスの柱としてさらに私達はロンドンバスの魅力を最大限に活用しながら、その価値を高め広く知って頂くために、
我々の提案するアイデアを積極的にアウトプットし、ブランディング活動していきます。
その上で、特に注力したいのは自社提供イベントの発信です。
アドバンテージ | 理由 |
車検済み(更新必)、白ナンバー取得 | 法的な申請、許可が通りやすい |
2階は7テーブル×14ベンチシート(最大28人着座) | 飲食の提供ができる。テーブルを挟んだ対面シートでカップルやファミリーにも向いている。 |
1階は用途に合わせて多目的に使えるフリースペース | DJブース+マッピングでラウンジスペース、ポップアップストア展開など用途に合わせて空間を演出できます。 |
キッチン・カー 所有 | 調理設備を備えたなキッチンカー。バスのルートに随行して、ランチタイムやティータイムに即時対応できます。 |
屋形船 所有 | |
神田明神文化交流館EDOCCO STUDIO(ホール) と業務提携 |
アフターヌーンティー・クルーズ
洋菓子と和菓子が選択できてアコースティック・ギターの生演奏を聴きながら、召し上がって頂きます。
また、ホールでの講演会の後、講師さんと和んだ雰囲気でテーマに合ったルートを周りながら、アフターヌーンティーを楽しんで頂く!
こんな企画ができたら良いかもしれません。チル・ラウンジイベント
1階は、ビンテージ感を残したフリースペースになっており、DJセットの設置、デコレーションしてラウンジスペースに拡張できます。
ポップアップショップ、インスタレーションやギャラリー展示、などのオープニングイベントを盛り上げます。インスピレーション・クルーズ
Youtubeの番組企画と連動したコミュニティ向けに、様々なサービスが受けられる。(鋭意思案中、HPにて随時報告いたします。)
また、インバウンドにとって旅の充実の助けとなるプラットフォームとして
バスを降りるときには、必ず『何かを見つけて』持ち帰って頂きたい、という気持ちをに込めて『インスピレーション』としました。アプリやSNS,Youtubeと連携しながら移動し、行く先々の中継スポットから視聴者がオンタイムで参加、搭乗できて、ロンドンバス走行中に様々なイベントを繰り広げてそれをライブ配信する。
現在提携している神田明神のホールや、我が社が所有する屋形船を中継スポットに、ロンドンバスで繋いで配信すれば、都内広域で様々な人に参加頂いて、話題性のある展開が可能です。
支援金の使い道
Future
一時的にはとてもユニークでキャッチーな魅力はありますが、言ってみればイギリス製のビンテージエンジンで動く巨大な鉄の箱です。
5~9月の期間はとても暑くて快適なサービスは提供できません、安定して事業を継続していくためには、東京の環境に合わせた改造が必要です。さらにポストコロナの課題として、感染症対策も必須です。
車検更新のための経費、その他メンテナンス
返礼品の調達費と協力者への謝礼金
Youtubeチャンネル開設の準備費
次回のセッションの準備金
オリジナルをリスペクトし、その魅力を損なわずにデザインに落とし込むことで、真にユニークなTokyo Rootmasterプロトタイプが完成します。全てはそこからがスタートだと思っています。
アドバンテージ | 理由 |
車検済み(更新必)、白ナンバー取得 | 法的な申請、許可が通りやすい |
2階は7テーブル×14ベンチシート(最大28人着座) | 飲食の提供ができる。テーブルを挟んだ対面シートでカップルやファミリーにも向いている。 |
1階は用途に合わせて多目的に使えるフリースペース | DJブース+マッピングでラウンジスペース、ポップアップストア展開など用途に合わせて空間を演出できます。 |
キッチン・カー 所有 | 調理設備を備えたなキッチンカー。バスのルートに随行して、ランチタイムやティータイムに即時対応できます。 |
屋形船 所有 | |
神田明神文化交流館EDOCCO STUDIO(ホール) と業務提携 |
アフターヌーンティー・クルーズ
洋菓子と和菓子が選択できてアコースティック・ギターの生演奏を聴きながら、召し上がって頂きます。
また、ホールでの講演会の後、講師さんと和んだ雰囲気でテーマに合ったルートを周りながら、アフターヌーンティーを楽しんで頂く!
こんな企画ができたら良いかもしれません。チル・ラウンジイベント
1階は、ビンテージ感を残したフリースペースになっており、DJセットの設置、デコレーションしてラウンジスペースに拡張できます。
ポップアップショップ、インスタレーションやギャラリー展示、などのオープニングイベントを盛り上げます。インスピレーション・クルーズ
Youtubeの番組企画と連動したコミュニティ向けに、様々なサービスが受けられる。(鋭意思案中、HPにて随時報告いたします。)
また、インバウンドにとって旅の充実の助けとなるプラットフォームとして
バスを降りるときには、必ず『何かを見つけて』持ち帰って頂きたい、という気持ちをに込めて『インスピレーション』としました。アプリやSNS,Youtubeと連携しながら移動し、行く先々の中継スポットから視聴者がオンタイムで参加、搭乗できて、ロンドンバス走行中に様々なイベントを繰り広げてそれをライブ配信する。
現在提携している神田明神のホールや、我が社が所有する屋形船を中継スポットに、ロンドンバスで繋いで配信すれば、都内広域で様々な人に参加頂いて、話題性のある展開が可能です。
このプロジェクトで実現したいこと
Future
一時的にはとてもユニークでキャッチーな魅力はありますが、言ってみればイギリス製のビンテージエンジンで動く巨大な鉄の箱です。
5~9月の期間はとても暑くて快適なサービスは提供できません、安定して事業を継続していくためには、東京の環境に合わせた改造が必要です。さらにポストコロナの課題として、感染症対策も必須です。
エアコンの設置
プラズマクラスター+空気清浄機 (感染予防対策)
ソーラーパネル (パワー供給)
EVリチウム電池 (パワー供給)
車軸発電、等の工事 (パワー供給)
オリジナルをリスペクトし、その魅力を損なわずにデザインに落とし込むことで、真にユニークなTokyo Rootmasterプロトタイプが完成します。全てはそこからがスタートだと思っています。
アドバンテージ | 理由 |
車検済み(更新必)、白ナンバー取得 | 法的な申請、許可が通りやすい |
2階は7テーブル×14ベンチシート(最大28人着座) | 飲食の提供ができる。テーブルを挟んだ対面シートでカップルやファミリーにも向いている。 |
1階は用途に合わせて多目的に使えるフリースペース | DJブース+マッピングでラウンジスペース、ポップアップストア展開など用途に合わせて空間を演出できます。 |
キッチン・カー 所有 | 調理設備を備えたなキッチンカー。バスのルートに随行して、ランチタイムやティータイムに即時対応できます。 |
屋形船 所有 | |
神田明神文化交流館EDOCCO STUDIO(ホール) と業務提携 |
アフターヌーンティー・クルーズ
洋菓子と和菓子が選択できてアコースティック・ギターの生演奏を聴きながら、召し上がって頂きます。
また、ホールでの講演会の後、講師さんと和んだ雰囲気でテーマに合ったルートを周りながら、アフターヌーンティーを楽しんで頂く!
こんな企画ができたら良いかもしれません。チル・ラウンジイベント
1階は、ビンテージ感を残したフリースペースになっており、DJセットの設置、デコレーションしてラウンジスペースに拡張できます。
ポップアップショップ、インスタレーションやギャラリー展示、などのオープニングイベントを盛り上げます。インスピレーション・クルーズ
Youtubeの番組企画と連動したコミュニティ向けに、様々なサービスが受けられる。(鋭意思案中、HPにて随時報告いたします。)
また、インバウンドにとって旅の充実の助けとなるプラットフォームとして
バスを降りるときには、必ず『何かを見つけて』持ち帰って頂きたい、という気持ちをに込めて『インスピレーション』としました。アプリやSNS,Youtubeと連携しながら移動し、行く先々の中継スポットから視聴者がオンタイムで参加、搭乗できて、ロンドンバス走行中に様々なイベントを繰り広げてそれをライブ配信する。
現在提携している神田明神のホールや、我が社が所有する屋形船を中継スポットに、ロンドンバスで繋いで配信すれば、都内広域で様々な人に参加頂いて、話題性のある展開が可能です。
If we can find the right way to teach people about wildlife, they will be touched.
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